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眠れなくなるには原因が、ある、さ・・・

いつもの就寝時刻にお布団に入ってはみたものの、あくびは出るのに目は冴える・・・そんな経験の一度や二度は、きっとどなたにもあるのではないでしょうか?今夜のワタクシ、まさにそれ(汗)。

しかしですね、悩みもなんにも抱えておりませんので、眠れない理由ははっきり分かっていたりします。それは、寝る前にうっかり、急須で入れた熱々の緑茶を何杯も飲んでしまったから・・・です。しかも、それを飲みながら、今夜は珍しくテレビもわりと長い時間見てしまいました。交感神経優位状態作りすぎ ^^;

・・・というわけで、もう今夜は眠れそうもないので(笑)、自戒も込めて「眠り」について書いてみることにします。(雑誌などにも時々特集されていたりしますので、わりと一般的な内容ですが、書いてみますね~。)




さて、もしみなさんの中で、身体は疲れているのに頭が冴えて眠れない・・・ということが多く、自分ではイマイチ原因が分からない・・・なんて方がいらっしゃいましたら、以下のことに当てはまることがないか、ちょっと振り返ってみましょう。知らず知らずのうちに眠りに入りにくい状態を作ってしまっているかもしれません。あ、ダメ出しするとかではありませんよ。ただの確認です。なにしろ今夜の私がこれなんですから(苦笑)。

  • 夕食時や夕食後に、コーヒー、紅茶、緑茶などのカフェイン飲料を飲んでいる。
  • 眠る直前に、熱~い湯のお風呂に入るのが好き。
  • 眠るギリギリまで、テレビを見ている。
  • 眠るギリギリまで、パソコンを使って何かをしている。(インターネット、メール、仕事、ゲームなど)

いかがでしょうか?思い当たることはありませんか?もちろんそのほかの原因も人それぞれであるとは思いますが、日常生活で無意識にやっていることで考えられることを書き出してみました。(悩みがあって苦しくて眠れない、恋愛中で切なさに身を焦がして眠れない・・・なんてケースは今日のところは置いておいて・・・と・・・。)

上の4つはどれも、交感神経を優位にしてしまう可能性のある行動で、この状態になると人間は目が冴えてきてしまうのだそうですよ。リラックスというよりもむしろ、いわゆる興奮状態に近い状態をわざわざ作り出してしまっていると言えます。すると目は当然冴えてくる・・・。身体が活動的になってしまうんでしょうね。

眠りにつくには副交感神経というものを優位にしてあげることが必要なのだそうで、交感神経と副交感神経は拮抗するので、同時に働くことができません。どちらかが優位になると、もう一方は働かない。副交感神経が優位になるというのがいわゆるリラックス状態と表現される状態で、この状態を就寝前に意識的に作れば、ぐっすりと眠れるようになる・・・というわけです。それでは、無意識にやっていたかもしれない上の4つの行動を、安眠を導くものに変えてみましょう。どうなるかな?

  • 夕食時や就寝前にはカフェインレスの飲み物を飲む。(例:食事中は麦茶、食後はハーブティーやデカフェにするなど)*デカフェ=カフェインレスコーヒー
  • 熱い湯舟に入るのが好きなら、夜の早めの時間に済ませる。あるいは朝入る。就寝直前に湯舟に浸かるならば、熱すぎない温めの湯にゆっくり浸かるようにする。
  • 就寝時刻の1時間くらい前までには、テレビ、パソコンの電源は落とし、目を休める

いかがでしょうか?難しくてとても出来ない・・・なんてこともありませんよね?ワタクシ、今夜は大失敗でしたが、実はいつもはほとんど、夜遅めにやっているテレビ番組で好きなものは録画しておいて後で見る・・・などの工夫をしております。(今夜は惰性でついついね・・・^^; )カフェインについては体質もあるので、ぜんぜん影響ないって方もいらっしゃますから、その辺りはご自身をよく観察なさってみてくださいね。ちなみに私はけっこうすぐに影響出ちゃうタイプなのですが、夫はまったく平気の人です。羨ましいかぎり。(ハーブティーにもマテ茶などカフェインを多く含むものもあるので、その辺りは気にあるものがあればお調べになってみてくださいね^^)

さらに、疲れがひどくてかえって寝つきが悪い・・・なんて方の場合には、ご自身の昼間の活動の種類を振り返ってみてください。あなたの昼間の活動はどっちのタイプに近いでしょうか?(大きく分けて、静と動です。)

  1. 椅子にじっと座って、人との会話も少なく、パソコンを使うのがメインの活動。他人に気を使うことは少ない代わりに、頭の中はフル回転。
  2. ほとんど座ることなく立ちっぱなし(あるいは動きっぱなし)で、人と接することが多く、会話が多いことは楽しいけれど、やはり気はずいぶん使っている。

1.の方の場合は、頭をひたすら働かせたのと同じ分だけ身体を動かすとストレスが軽減するはずです。同じ分量・・・というのが難しいなら、”少し動かす”だけでも結果は違うはず。外でお仕事をしているならば、いつもバスや電車を使っている区間の全部、あるいは一部を歩いてみるとか、就寝前に軽い体操をするなどが良いかもしれません。また、いつも以上に頭をフル回転させなければならない状況にあった日などは、高ぶった神経を鎮めてくれる効果があるといわれている、パッションフルーツのハーブティーを飲むのもおすすめです。(単独だと苦めなので、カモミールなどとブレンドすると飲みやすいと思います。)

頭ばかりを働かせ、身体の動きが少ないというのが度を越して続くと、バランスが崩れてついついイライラし、いつもならなんでもないことにもキレやすくなりますからご用心。そうならないためにも、こまめにリフレッシュを・・・。ちょっとイライラしてきたな~と思ったら、意識的に身体を動かすことを思い出してみてください ^^ かなりスッキリするはず。アフター5にダンスなどの習い事をしたり、スポーツジムに行ったりして、実践されている方も多いと思います。カラオケなどの音楽系の趣味もこのタイプのバランスの取り方には良さそうですね。私は座りっぱなしのお仕事についていた頃は、行き帰りと片道40分くらいを歩いて通勤してました♪

なかなかまとまった時間は取れないよ~という場合には、眠る前にお布団の上でひたすらゴロゴロ転がるとか、足をバタバタするとかでも良いと思いますよ~。何しろ動かなかった分、意識的に動いてみる。ただそれだけでも違います。ちゃんとしたエクササイズなんかじゃなくていいんですよ。好きな音楽をかけて、適当にひとりで踊りまくるというのもすごくいいです。(<やったことある・笑)

2.の方の場合には、温めの湯舟にのんびり浸かる・・・というのがいいのではないかな~と思います。その際に、好きな香りの精油で作ったバスソルトなどを利用すると、心も身体もホッと安らぐのではないでしょうか。そんな好きな香りにプラスアルファでぜひブレンドすると良さそうなものが、クラリセージの精油です。多く使いすぎると無気力になったりだるくなってしまうので要注意ですが、ほんの少し使うだけで、くたびれきった心と身体をそっと癒してくれるでしょう。他に、やや高価ですがローズの精油も、自分のことを後回しにしちゃうほどくたくたになってしまった時には、大変おすすめです。自分に自分で愛情を向けるというのがポイント♪

他にも、両方の方それぞれ共通で、リラックス効果のあるラベンダー(リラックス)、カモミール(鎮静)、ちょっと香りに癖がありますがバレリアン(安眠)なども健やかな眠りのためにおすすめできるハーブと精油だと思います。市販の入浴剤やブレンドハーブティーのティーバッグなどを購入する際も、どんなものが入っているのかなとチェックしてみると面白いですよ ^^

また、このブログを気に入ってくれている方なら、もしかするともともとハーブやアロマテラピーの好きな方、興味のある方がいらっしゃるかもしれません。そういう方で、ハーブや精油を使っているのに、どうもなかなか眠れない日がある・・・という方、いらっしゃいますでしょうか?

そんな方がもしいらっしゃいましたら、就寝前にどんなハーブや精油を使っていたかな?ともう一度振り返ってみることをおすすめします。香りや味がお気に入りでも、ローズマリーの精油やペパーミントティーを単独で就寝前に使うと、使用量や体質によっては目が冴えて眠れなくなってしまうことがありますからご用心。(裏を返すとその二つは、朝、目覚めをスッキリとさせたい時に使うのがおすすめです。)

それでも、夜も清涼感のある香りを入浴剤やマッサージオイル、芳香浴に使いたい!という場合には、一例として、ユーカリの精油を使うことや、ペパーミントティーをカモミールティーとブレンドする方法などをおすすめします。ユーカリ精油なら単独でも眠りを妨げませんので風邪の時などには助かりますし、ペパーミントティーもカモミールティーとブレンドして飲むと、単独で飲んだ場合とは反対に、安眠を促してくれるお茶に変身します。

まぁ、あとは、翌日のためにどうしても寝ておかなきゃ困るってなことがないならば、アキラメテこうして起きてしまうというのもひとつの手ではありますが・・・。日の出が遅くなってきましたね。秋の夜長かぁ・・・?(まだ早い?意味違う?) *この後7時半までなんとか眠りました。やれやれ。



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温浸法で作るローズの浸出油

7月27日(火)に
グリーンフラスコ研究所の
メディカルハーブラボに参加してきました。
講師は村上志緒先生で
会場は東邦大学。

フィールド編と題されたこの日は

ローズの浸出油を作る実習
薬草園の見学
ハーブのスケッチ

の3本立てでした。

神奈川から千葉まではちょっと遠いな~と
最初は参加を躊躇していたのですが
ローズの浸出油の実習(しかも温浸法)
が頭から離れず(笑)
せっせと二時間(以上)の道のりを出かけてきました。

ちょっとした遠足です。
(途中、新宿のカフェ・トロワグロ
しっかりランチも堪能しました☆うふ。)

さて、一番最初の写真はローズ
Rosa gallica
マカデミアナッツ油を注いだ様子です。

参加者全員分なのでかなりの量。
このままでもすでに甘い香り濃厚です。

そして次の写真が
ウォーターバスにビーカーを入れた様子。

温度調節できる湯煎の器具です。
100度までいかないくらいに調節し
これで数時間。
(プリントには1時間とあります。)

この間に薬草園見学へ出ました。
(グリーンフラスコの松浦さんが
温浸油を見ててくださいました。
ありがとうございます!)

ハーブの主成分に精油を含むものは
温浸法にすると精油成分がよく抽出できるそうです。

またカレンデュラなど
冷浸法が良いとされているものも
温浸法でやってもかまわないそうです。
カロチンはすぐには壊れないのだとか。

浸出油を早く作りたいときには
温浸法が便利ですね!

最後は、薬草園から戻ってきた後に
花びらを濾して出来上がり。

最後までオイルを搾り取るために
果物の果汁絞り器を使いました。

オイルにはほんのり色がつき
蜂蜜みたいになっています。
香りは甘く芳ばしく
まるでジャムのよう!

村上先生のお話だと
バラの色素は水溶性なので
浸出油には出てこないのだそうです。
なのでオイルは黄色っぽい色。

ひとりずつ小分けしていただき
大切に持って帰りました。
夏のスキンケアに重宝しそうです♪

ちなみにマカデミアナッツ油は
皮脂に近い成分パルミトレイン酸を含む
酸化しにくいオイルです。

使用感は・・・
オリーブより軽いけど
ホホバやグレープシードより重い・・・かな~。
なにしろ少量でよく伸びます。

私にはちょっとこのままでは重く感じるので、
もう少しサラッとした他のオイルにブレンドして
使おうかなと思っています。
リップクリームやバームを作るのもいいかも♪

参加してよかった!と思える
とっても楽しい一日でした☆

村上先生、ありがとうございま…

バラの実いろいろ、ローズヒップ mini mini 図鑑

Rose Hips of Sparrieshoop (Germany, 1953) 10月11日(土)に向ヶ丘遊園駅にある生田緑地のばら苑(http://www.ikuta-rose.jp/index.html)に行ってきました。秋に咲いているのはモダンローズやチャイナ系の四季咲きのバラが多いのですが、そんな中、原種のバラやオールドローズのコーナーに、何種類かバラの実を見つけました。 一季咲きのものの多いオールドローズや原種のバラのファンの方は、あまり秋のバラ園には興味がないかもしれませんが、バラの実や葉の紅葉も楽しめるので、それを目当てに出かけてみるのも楽しいかもしれません。バラの実は春には見ることができませんから・・・。 最初の1枚は、シュパリースホープというドイツのシュラブローズのバラの実です。葉もすでに紅葉しておりましたが、実も渋めの赤茶色といった雰囲気の小粒のもの。外側のフェンスにかなりの高さで仕立てられていました。花は一重のピンク(または白)の花が房咲きになるようです。 Rose Hips of Gypsy Boy(Hungary 1909)
こちらはブルボン系のオールドローズ、ジプシーボーイのバラの実です。真っ赤な小粒で、パッと見た感じは南天にそっくりです。 香りを確かめるのを忘れてしまったのですが、調べてみるとバラの実にも花と同じような芳香があるそうで、このジプシーローズのバラの実で、バラ酒というものを作る・・・という記述も見かけました。(種を取らず、青いうちに丸ごとお酒に浸けていたようです。) 春に咲く花も濃いピンク色で花びらが多くたいへん華やかです。香りも強いそうなので、これも春、秋と、両方楽しめるバラですね。 ハマナスのバラの実(Rosa rugosa) ひときわ目を引く大きさの真っ赤なバラの実をつけるのは、日本を代表する原種のバラ、ハマナスです。春に咲く花も大きいなら、秋に実るローズヒップも大きいのですね ^^ 大きいので中の種も取り除きやすく、味も良くてビタミンCが豊富なので、ジャムなどの加工品も作られています。ミニトマトくらいの大きさがあるバラの実です。ローズヒップティーにもなりますし、私は食べたことがありませんが、そのまま食べても梨のような味わいがするそうです。花のつぼみをお茶にしたものもありますし、たいへん利用価値の高いバラですね。 …

エルダーフラワーとレモンバーベナのコーディアル

ドライハーブを使って
コーディアルを作ってみました。

使ったハーブは
エルダーフラワーとレモンバーベナ。
それにレモン汁を少し加えました。
砂糖はきび砂糖を使用。

5倍以上に薄めて飲みます。
今日はできたてをアイスで。
う~ん、美味しい!
いつものハーブティよりも
ハーブの味と香りを強く感じます。

炭酸で割ったり
お湯割りにしても美味しいと思います。

それでは作り方を参考まで・・・。

【エルダーフラワーとレモンバーベナのコーディアル】

材料:エルダーフラワー(ドライ) 20g
レモンバーベナ(ドライ) 5g
水 500ml
砂糖 250g
レモン汁 大匙3

①水とハーブを鍋に入れて火にかけ
沸騰したら火を止めて5分置く。
(蓋をしましょう。)

②ハーブを濾して、浸剤をもう一度鍋へ戻す。

③火にかけて砂糖を加えよく溶かす。

④砂糖が溶けたら火を止め、レモン汁を加える。

⑤火傷をしないように保存用の瓶に移す。



以上
JGSのハーブコーディネーター講座で
教えていただいた作り方を参考にしました。
ハーブの分量は半分でやっています。
(足りなかったから…)

濃く作りたい方は倍量でやってみてください。
ただし、膨らむので鍋は大きめのものを。

写真は25gのハーブが膨らんだところですー。
危なかった・・・。
写真を撮るために蓋をしていませんが
抽出中は蓋をしてましたよ~。

保存の目安は冷蔵庫で1週間とのことです。